笹尾塁跡
今では、北杜市役所学術課のホームページでさえ更新されず資料を探すのが難しくなっています。笹尾塁跡は武田信虎が築城した中世城館跡とのことです。場所は、釜無川左岸七里岩の急崖上にあり、釜無川に注ぐ深い侵食谷のため自然の要害に恵まれたところにあります。本塁跡は、東西80m、南北260mほどの規模とみられます。歴史上に登場するのは、武田・諏訪両氏の対立に永禄4年1月22日に、この笹尾砦が使われたと伝えられています。ここまで、小淵沢駅からはかなり道のりが厳しいです。城山(じょうやま)探したのですがみつからざず帰路に向かいました。
Sasao earthworks
Nowadays, even the website of the Academic Affairs Division of Hokuto...